九十九里星空の宿夕凪オーナー撮影 天体写真集
目次
- 1 月、満月、半月、三日月、月面拡大撮影
- 2 メシエ天体 星雲・星団
- 3 M33 FC-100DL Kasai 0.6X Reducer
- 3.1 M35 メシエ35 SV503 70ed ASI294MC CLS Filter
- 3.2 M42 オリオン座大星雲
- 3.3 M45 スバル おうし座の散開星団
- 3.4 M51 メシエ51 子持ち銀河
- 3.5 M57 こと座のリング星雲
- 3.6 M63 メシエ63 ひまわり銀河 FC100+Kenko CloseUp No.3+UVIR Filter+ASI294MC
- 3.7 M64 黒目銀河 (かみのけ座にある瞳です。ちょっと不気味です)
- 3.8 M65 M66 NGC3628 メシエ65 メシエ66 しし座の系外銀河
- 3.9 M78 FC100DL 294MC
- 3.10 M81&M82 メシエ81 メシエ82 FC100DL ケンコークローズアップレンズNo.3 ASI294MC UVIR,CBP
- 3.11 M87 メシエ87 FC100DL ケンコークローズアップレンズNO3. ASI294MC UVIR
- 3.12 M95 M96 M105 (メシエ95 メシエ96 メシエ105) しし座の系外銀河3兄弟
- 3.13 M97 メシエ97 ふくろう星雲
- 3.14 M101 メシエ101 回転花火銀河
- 3.15 M104 ソンブレロ銀河(おとめ座。メキシコのソンブレロハットに似ていることから命名されたとのこと)
- 4 有名な散開星雲
- 5 太陽系惑星 金星・火星・木星・土星・・・
月、満月、半月、三日月、月面拡大撮影
2022年1月18日 ウルフムーン FC100DL(D=10cm F=900mm) EOS8000D Registax
2022年4月16日 ほぼピンクムーン FC100DL(D=10cm F=900mm) ASI294MC Registax
月面のモザイク撮影
月の拡大写真
メシエ天体 星雲・星団
M1 メシエ1 かに星雲 FC100DL(D=10cm F=900mm) ASI294MC
M1は西暦1054年に出現した超新星の残骸です。超新星とは、星の最後に大爆発をするときにひときわ明るく輝いて見える状態をいいます。望遠鏡で観ると、卵型の形がよくわかります。
M3 メシエ3 FC100DL Kenko クローズアップレンズNo3. ASI294MC UVIR+CBP
りょうけん座 にある メシエ3 という球状星団 です。ボール状に集まっている点々すべてが太陽で、50万個位集まっているらしいっす。大きな望遠鏡で観ると、このぶつぶつがざらざらとした感じに見えます。
M31 アンドロメダ銀河 FC100DL Kasai 0.6 Reducer
M33 FC-100DL Kasai 0.6X Reducer
M35 メシエ35 SV503 70ed ASI294MC CLS Filter
M42 オリオン座大星雲
M45 スバル おうし座の散開星団
M51 メシエ51 子持ち銀河
M57 こと座のリング星雲
M63 メシエ63 ひまわり銀河 FC100+Kenko CloseUp No.3+UVIR Filter+ASI294MC
拡大バージョンもアップしましたが、ひまわりに見えますか??
M64 黒目銀河 (かみのけ座にある瞳です。ちょっと不気味です)
M65 M66 NGC3628 メシエ65 メシエ66 しし座の系外銀河
M78 FC100DL 294MC
ウルトラマンのふるさとと言われていたM78です。これ実は、台本上の誤植で、本当は、M87 銀河がふるさととのこと。。
M81&M82 メシエ81 メシエ82 FC100DL ケンコークローズアップレンズNo.3 ASI294MC UVIR,CBP
おおぐま座の頭部近くにあり、天の北極に近いため、ほぼ1年中観察できる明るい銀河です。このふたつの銀河は、6億年前に衝突を始め、それが1億年間続いていた、、、とのこと。望遠鏡で観ると、ハの字に並んだ感じがうっすらとわかります
M87 メシエ87 FC100DL ケンコークローズアップレンズNO3. ASI294MC UVIR
ウルトラマンのふるさとは、M78と言われていますが、実は台本上の誤植でM87が本当のふるさとだったとのこと。。。
地味ですが、中心部に位置する太陽の数十億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールがあると考えられます。
最近世界で初めてブラックホールが撮影されたというニュースが流れましたが、この銀河にあります。