ウルトラマンのふるさとはM78・・・じゃない? ちょっとしたミスでとんでもないことに・・・

ウルトラマンのふるさとは、どこ?
テーマソングでは、
『♪君にも~、見え~る、ウルトラのほ~し~。遠く、離れて地球に一人』
と歌われていました。
ウルトラの星は、実在します。M78星雲と呼ばれるオリオン座にある星雲がウルトラの星です!このM78星雲。じつは、ちょっとしたミスで、ほんとうは、別の星だった!
このブログでは、ウルトラマンのふるさとをご説明します。

ウルトラの星M78星雲とは?

ウルトラの星M78星雲。メシエ78と読みます。これは、フランスの天文学者であるメシエさん(1730年6月26日 - 1817年4月12日)が作成した天体のカタログの78番目の天体ということです。
 彼は、彗星(ほうき星)を探すときに、彗星と見間違えやすい天体を整理してカタログとしてまとめました。番号が1~110まで番号がついています。
 なので、確かに実在する天体で、オリオン座の脇腹あたりにあります。

 写真は、こんな感じです。望遠鏡でみても、やっぱり地味・・・です。この写真の大きい方が、なんとなくぼえぇした姿を見せるだけです。

メシエ78

 M78、、実は、宇宙にただよう雲が近くの星に照らされているだけで、陸地はありません。(たぶん、、、)
更に、円谷プロによると、M78は、地球から300万光年離れているという設定でが、実際のM78は、1600光年しか離れていません。そもそも、陸地が無いとウルトラファミリーにとって生活に不便ですよねきっと、、、

 で、いろいろと調べてみると、、

 企画時点では、実はM87だったのに、脚本印刷時にM78星雲と誤記されてそれがそのまま放映され、定着しちゃった、、、ということらっしいす。(諸説あります)なぜ、M87だったか?1956年の『空飛ぶ円盤恐怖の襲撃』に登場する「M87星雲」に由来するものであるとか、『ウルトラマン』の前作『ウルトラQ』の未発表脚本に、中性子怪獣ミクラーの出身地として「M87星雲」が登場する「M87星雲より!」という作品が存在したらしい、、とかいろいろあります。

ウルトラマンの本当のふるさと、M87銀河とは?

 M87は、いろいろな作品に登場しているようですが、それなりに意味があるだろうと思っています。昔から謎が多く、とても大きな天体であることがわかっていたからではないかと思います。

 M87はおとめ座にある楕円銀河です。銀河というのは、星の大集団で、私たちが住む銀河系も銀河。有名なアンドロメダ銀河もそうです。

 じつは、おとめ座の方向には、とてもたくさんの銀河があり、おとめ座超銀河団と呼ばれています。M87は、その中心を構成しており、地球からの距離は6000万光年という距離にあります。ウルトラの星の設定よりちょっと遠い・・・。

写真はこんな感じです。

メシエ87

やっぱり、、、

地味・・・・

ですね。

でも、この銀河は、質量が太陽の数兆倍!メシエ天体最大の大きさで、私たちの太陽と同じ様な星がたくさんあります。これならウルトラファミリーが快適に生活できる星がきっとあるはずです。また、この銀河から、光の帯が放出されていることが観測されています。

このM87銀河ですが、みなさんもきっと覚えているニュースがあります。
あの写真。初めてのブラックホールの撮影に成功した、、、という話です。

もしウルトラの星がM87と正しく?伝わっていれば、もっと盛り上がった?かもです。

ブラックホール

シン・ウルトラマンの主題歌M八七は、ウルトラマンの本当のふるさとを暗示?

話題映画シン・ウルトラマン。シン・ゴジラも見ましたが、この映画も面白そうですね。米須玄氏さんが歌う主題歌M八七も興味があります。米須さんの歌詞は、けっこう意味深く難解なところがあると思っていますが、この歌詞には、どんな意味が隠されているんでしょうか?なぜ漢字?ということもいろいろと物議を醸しているようですが、タイトルを公式なふるさとである、従来のM78でなく、M87にしたのは、何か意味があるのでしょうか・・・

遥か空の星が
ひどく輝いて見えたから
僕は震えながら
その光を追いかけた

割れた鏡の中
いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった
何もかもに憧れていた

君は風に吹かれて
翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影

君が望むなら
それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知る ただ一人であれ

いまに枯れる花が
最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも
遥か先で見守っている」と

そうだ 君は打ちひしがれて
削れていく心根
物語の始まりは
微かな寂しさ

君の手が触れた
それは引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか
求めあえる 命果てるまで

輝く星は言う
木の葉の向こうから
君はただ見つめる
未来を想いながら
僕らは進む
何も知らずに彼方のほうへ

君が望むなら
それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知る ただ一人であれ

微かに笑え あの星のように
痛みを知る ただ一人であれ
出典:米津玄師 – M八七  Kenshi Yonezu

まとめ

いかがでしょうか?ウルトラの星にまつわる話だけでも、いろいろな謎と真実が隠されていて、興味があります。
台本の誤植に気づいたのは誰?その時の現場の様子はどんなだったんでしょう?
シン・ウルトラマンのふるさとは、M87なのか?M78なのか?もし、M87だとしたら、ウルトラマンが放映されていた50年以上前の冬至のスタッフさんの心境はいかに??

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